美肌を目指して一年半:私の記録と変化 ~医療美容編~

もくじ

若いころのコンプレックスと美容整形への興味

若いころは、鼻が低いとか、蒙古ひだがあるとか、顔の造形自体がすごく気になっていた。
整形手術のSNS投稿を見ては、料金を調べたり、いろいろ妄想を膨らませていた。
でも結局、大きな手術は金銭面や失敗のリスクを考えると踏み切れないまま、30代がもうすぐ終わるタイミングになった。

造形に関する整形手術を今からやっても不自然になるような気がしたし、何というか、もうアラフォーだし…無意味な感じがして。笑

若いころは「若さ」でごまかせていた部分が、40代からは誤魔化しが効かなくなるように感じた。
つまり、努力の差がはっきり出る。

肌、姿勢、引き締まった体、生き生きした表情など、努力で頑張れる部分。
何もしなければ、見た目は老いていく一方。
もちろん何かしたところで老いは進むけれど、努力によって周囲と差がつけられるという点では、頑張りどころだと思った。

一年半前の肌の状態や悩み

一年半前と現在のお肌の状態 比較写真。汚肌注意 ※見たい方だけクリック

肌悩み一覧(当時)

  • 赤ら顔・毛細血管拡張・酒さ
  • ニキビが同じところに繰り返しできる
  • 毛穴・皮脂
  • イボ(1mm未満の透明なもの。鼻周りを中心に大量)
  • しわ(ほうれい線・目じり)
  • 目のクマ

取り組んできたこと

Vビームレーザー

酒さを治療しようと皮膚科へ行ったところ、「毛細血管拡張症」と診断され、Vビームレーザーを受けることに。
1回1万円程度。3か月に一度の頻度で、合計7回施術。
「一度でも改善が見られることがある」という情報とは裏腹に、7回やっても大きな改善は見られなかった。

ガウディスキンによるセラピューティック(高濃度レチノール)

Vビームレーザーと少しかぶるタイミングで、レチノール治療を開始。
ガウディスキンはお財布にやさしく、敏感肌の私にはぴったり。
最初の数か月は皮膚の皮むけがあり、外出時に少し気を使ったけれど、大きく荒れたりかゆくなったりすることもなく、続けられた。
終了後の肌のみずみずしさは素晴らしかった。

炭酸ガスレーザーによるイボ取り

透明で小さく、ほとんど見えないイボのようなポコポコ。
ドクターも光を当てないと見えないほどで苦戦していたが、頑張って取ってくれた。
ノーメイクでは目立たないが、ファンデーションをつけると、隆起している部分だけ乗らず、すごく目立つ。
この施術で、メイク後の肌質が格段に向上。全顔で約3万円。
※まぶたにもあるが、その病院では対応不可だった。

SHR方式による顔脱毛

セルフでできる脱毛サロンに通った。
顔の毛が減ることでファンデーションの崩れを防ぎ、くすみも減ったように感じる。
また、美肌効果もあるように思えた。
照射後1週間ほどで、肌がパッと明るくなる。
ちなみに体は全身脱毛済みだが、あざのある部分だけ未処理だったため、ついでに照射中。(SHR方式のため、あざ部分にも対応可能)

今後やってみたいと思っていること

  • ほくろとり
  • シミ取り
  • 美容注射(リジュラン)
  • ブレッシング

まだまだ改善したいところだらけだけど、積み重ねた一年半は、確実に私の肌と心を変えてくれました。美肌は一日にしてならず

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