月の満ち欠けの影響を受ける人たち。その対策。

日記を開き、「日付とその日あった出来事」を見返していると、傾向が分かってくることがあります。

今回は、月の満ち欠けの影響があると気づいた私が、その時期に意識していることについて紹介します。

ちなみに、本文の中で「満月前後」という言葉は、具体的には満月前日・当日・次の日の3日間を示しています。


満月前後はたくさん寝ます。
具体的なアクション
  • 起きたい12時間前に布団に入る。そのために逆算して予定を調整する。
、起こると想定されること
  • 朝起きれない。
満月前後は月の影響でイライラするタイプの人に注意する。
具体的なアクション
  • 周りにそのようなタイプがいる場合は、その時期の接触を避ける。
  • 婦人科の受診は避ける。
  • 誰かに話すことがある場合、伝えたいことは明確にしておく。
    • 誰にでもはっきりと正しく伝わる文章にして書き出しておく(単語だけの箇条書きメモはダメ)
  • 毅然とした態度が必要。なめられないような服装やメイクを選ぶ。
、起こると想定されること
  • 相談に対して曖昧な返事が返ってきたり、誤解されたりして、モヤモヤが残りやすい。
  • 横柄な扱いを受けて、嫌な気持ちになることがある。

今までの傾向を見る限り、この時期はこういったことを気をつけて過ごしたらもっといいかもな!と思って、意識して過ごすようにしています。

本当は、周りがどうあろうと堂々といられる自分になれれば一番だと思うのですが、私はすごく打たれ弱いし、どちらかというと神経質で細かい性格なので、真逆の堂々とした人を目指すよりは、対策をすることで生きやすくなりました。

もちろん、生理周期で変動する女性ホルモンの影響や、月以外の他の天体の影響や、気圧の影響や、加齢の影響などもあるので、全部把握しきるのは不可能です。

嬉しいこと、嫌なことがあった時は、日付とメモを残しておくとあなただけの傾向が見えてくるかもしれません。

ちなみに、新月の時の過ごし方ヒントもあります。こちらはまた今度!

今回紹介するものとは別に「私の取り扱い説明書」なるものを作っていたりします。

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