私は神崎恵さんが大好きで、憧れの女性です。
ズボラな私なりに、理想の自分を思い描き、やっていることはいろいろとあります。
でも、実は、置いてけぼりになりがちなのが、所作や言葉遣いなんじゃないかなと感じます。
美人さんは他にもいるけれど、やっぱり神崎さんが綺麗だと思うのは、動いたり話している姿を観た時です。
鏡で自分を見ても、気づかない部分。
写真で見たら素敵なんだけど、動画になったら、えっっ?・・・みたいな人って残念ですよね。
せっかく自分磨きしているのに、所作や言葉遣いが、ついてきていないんです。
もったいなくないですか?
女性ってレベルが高くて、みんな綺麗です。でも、周りを見ていると、ほとんどの人が今言ったもったいない状態。
逆に言うと、所作と言葉遣いって、他と差をつけられるポイントかもしれません。
しかも、生まれつきのものではないので、後から身に着けることができます。
また、所作と言葉遣いが整っていると、周りからの評価が変わり、対応が変わります。
お姫様みたいに扱ってくれるようになります。モテ度が爆上がりします。(実体験)
お仕事面でも、プライベート面でも、いいことづくめ。
とはいえ、日々忙しい中でどうやって身につけたらいいでしょうか。私だって、生きているだけで精一杯です。笑
そんな私でも、簡単に取り入れられ、効果的な方法ばかりをピックアップしました。
今回は、日常でできる姿勢改善の工夫です。
ほんの少しやるだけで、いろんな方向から大きな変化がきっとあります。
日々の生活に少しの工夫で、姿勢を良くする方法
椅子にクッション
椅子に座っている時、姿勢が悪くなりやすいです。
これは、足と背骨の角度が影響しており、この角度がきついと、よい姿勢をキープしにくくなります。
この角度を大きくするために、椅子に硬めのクッションや折りたたんだブランケットを置いてみましょう。
置く場所は、座面です。座面にそのままクッションを置くだけでは、意味がないので、背もたれの方に寄せて置いてください。
座ると、お尻の背中側が持ち上がるような形になると思います。
足と背骨の角度が大きくなるので、無理なく背骨を真っ直ぐにキープしやすいです。
椅子にクッションを置いて座る!
少しお金を使って、骨盤クッションとか購入してもいいかもですね♫
肩甲骨に意識を向ける
良い姿勢と言うと、胸を張るということに意識が剥きがちですが、それよりも意識を向けるべきなのは肩甲骨です。
多くの人が長時間のパソコンやスマホ操作のために肩が前に入り、肩甲骨周りが広がっています。つまり胸の大胸筋が縮んでしまっているんです。それが猫背の原因。
やり方は簡単!今すぐ、これを読みながらやってみてください!!
腰に軽く手を当てて、肩甲骨を背骨に寄せるようにするだけ。寄せた状態で、自然に肩周りの力を抜きましょう。
余裕があったら、頚椎の上に頭部がのるように意識します。すると横から見た時に、背骨が自然なS字を描く姿勢を作れています。
肩こりがある人は、これだけでも気持ちがいいはず♫
姿勢を正して体を固定すると、体幹部や腰の周りの筋肉を使うので、日常生活の中でできる体幹バランストレーニングになります。
さらに余裕があったら、ドローインをやると、ダイエット効果もあります。
肩甲骨を真ん中に寄せて過ごす
天から引っ張られているように歩く
聞いたことがあるかもしれませんが、頭のてっぺんに紐がついてて、天から引っ張られているように歩く意識をするだけです。
余裕があったら、肩、ひざ、つま先、そして左右の腰のつけ根にある骨『大転子』を、みんなまっすぐに前に向ける意識をしましょう。
おへそも下向きになりがちですが、平行にしましょう。
最初は不自然になりがちですが、変な力はできるだけ抜くようにすると、自然に歩けるようになります。
継続が大事です。
歩くときは天から引っ張られる意識を持つ
以上、普段の生活で意識できる3つでした。
あんまり色々やっても続かないので、まずはこの3つをやってみてほしいです。
簡単でしょう。でも、こんな簡単なことも意識し続けて継続するのが難しいんです。
特に私は、根がとんでもないズボラなので・・・
なんでもない時にこういった意識を持って生活していると、いざって時にモノを言います。
次回、私がこの3つを忘れないように、(習慣化させるために)実践していることを紹介します。
特別なことではないかもしれませんが、参考になれば幸いです。
また、自宅でできる姿勢改善の方法を紹介していきたいです。
寝っ転がってできる物ばかり。笑 100均で買ってきたテニスボールを使って、自分ではほぐしにくい肩や腰やおしりを効果的にほぐしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント